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2020年5月5日火曜日

コロナと語学学習:SNSでよく見る生きた3つの生きた韓国語表現!

コロナと韓国語:韓国人がSNSでよく使う3つの生きた韓国語表現

語学に興味がある皆さん!안녕하세요(アンニョンハセヨ)


 今日は、韓国人がSNSでよく使う3つの生きた韓国語表現について紹介します。

コロナが流行っていて大変な世の中ですが、語学学習にはコロナ関連のニュースを見ると役に立つかもしれません

何故でしょうか。

日本語でニュース背景が分かる
・社会的距離
・パンデミック
・隔離
などなど、韓国語(外国語)で普段では私たちがあまり使わない表現が使われるのでリスニング・リーディングの練習に適しているでしょう。

1日中同じ内容のニュースを流している
・今はどのニュースチャンネル・ニュース記事を読んでもコロナ関連です。
新出単語に出会ったとしても、繰り返し使われる可能性が大きいです。


つまり、新出単語に出会う→調べる→忘れる→またテレビ・ニュースで見る→調べる

これにより、どんどん新しい語彙が増えていきます!




使われる語句、フレーズ

これらを覚えれば韓国人もビックリすること間違いなし!


1.언택트취업

マスクなしでは外出もできないような風潮がある現状、できる限り人との接触を減らしたいですよね。
언택트취업の意味は「非対面採用」です!
つまり、オンラインで企業説明会を行い、オンラインで採用活動を進めていくという様子を表す造語です。



2.부머 리무버

新型コロナにより、残念ながら高齢者の方々がなくなってしまうケースが多いですよね。
これは韓国でも同じです。
부머 리무버は「ブーマーリムーバー」という意味です。
1946年から1964年まで韓国ではベビーブームがありました。

つまり、新型コロナによりベビーブームの時期に親だった世代(ブーマー)が、亡くなって(リムーブ)しまうという意味です。

なんだか悲しい単語ですね。


3.코로나 블루

Stay home(집콕)で、自営業の人は経済的困窮、家にずっといる人は太陽の光を浴びないことにより憂鬱感を感じると思います。

코로나 블루は、「コロナブルー」という意味です。

この意味は、分かりやすいのではないのでしょうか。
日本語でも〇〇ブルーのように、ブルー憂鬱感を表すのは韓国語も同じなんですね!




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