韓国語で会話をスムーズに行うマル秘テクニック！

韓国語で会話をスムーズに行うマル秘テクニックである相槌（あいづち)を紹介


みなさん、韓国語でスムーズに相槌がうてていますか。
相槌は韓国語で会話をスムーズに行うためにとても大事なんです！

相槌には共感という役割があります。

共感、つまり、あなたの話に興味があります。もっと聞かせてください。と示すことです。

的確な相槌を挟むことで、話し相手は「もっと話したい！」と思ってもらえるのではないでしょうか。

1.정말？（チョンマル)/ 진짜？(チンチャ)

本当に？/マジで？という意味です。
くだけた表現なので、友達同士など仲がいい人たちの間で使ってください。
目上の人に使うときは丁寧な形、정말이요?（チョンマリヨ)?と言ってください
信じられない話を聞いたときなど、聞き返すときに使うといいですね！

2.응（ウン)

うん、という意味です。
なんと、日本語とほぼ同じです！！これは簡単ですね。笑
Twitter, instagram, kakaotalkなどのSNSでは、省略してㅇㅇと書かれることもあります。
ㅇㅇ　目が二つ並んでるみたいで、なんだか可愛いですね
この表現は、くだけた表現です。
예（イェー) または네(ネー)といってください。
この二つはほぼ同じような意味ですが、
예（イェー) のほうがかしこまった（丁寧な)表現です。

3.그래?(クレ)

そうなの？といういみです。
くださいといういみではありません。笑
発音のポイントは、語尾を上げることです。　
これもくだけた表現なので、友達同士で使ってください。
目上の人に対しては、그래요？(クレヨ)と言ってください。
そうなんですか？という意味です。


最後に、相槌ではないですが、韓国人が驚いたときに使う表現を2つ紹介します！

どちらも辞書にはのっていない表現です。

1.헐...（ホル）

え...と驚いたとき、特にビックリして固まったしまったとき、呆れたときに使います

2.헉...（ホク）

え！？これは、シンプルに驚いたときに使います！




いかがでしたか？
聞き上手は会話をスムーズに行うためにとても大切ですね！
どれも韓国人との会話でよく使う表現ばかりなので、ぜひマスターしてくださいね！
次回はほかの表現も取り扱いたいと思います！




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